書類作成

2018年4月3日更新

通勤用車両届に添付する「運行経路図」の書き方って?5分でできる簡単作成ガイド

地図の上に方位磁石とミニカーがある

現場に向かうには車で行くのが建設業界では当たり前ですよね。
その場合安全書類の一つ「通勤車両届」を提出しなければなりません。その添付書類として必要なのが「運行経路図」です。

「運行経路図」は書き方が曖昧に指定されているため、初めて作成する方はどのように作成すればいいのか分からないことが多いです。
ここではそんな初心者の方向けにすぐできてとても簡単な方法をご紹介します!

運行経路図って?

運行経路図はなぜ必要だと思いますか?
それは現場に向かう際に万一事故が発生した際、あらかじめ通勤経路を届けておくことで「通勤労災」かそれ以外の交通事故かを判断するためです。
なので、出発地点から到着地点の場所だけでなく、どのような経路を利用するかもしっかりと正確に記入することを求められます。

運行経路図のサンプル

運行経路図の書き方

運行経路図を書く前におすすめしたいツールがあります。
それが皆さんご存知の『Google Maps』です。

実はGoogle Mapsさえあれば「運行経路図」が完成しちゃいます。
ここではそれぞれの項目にGoogle Mapsがどうやって活用されるのかを解説していきます!

距離・所要時間

今回は東京駅から東京タワーまでの距離と車での所要時間を調べてみましょう!
まずページを開いて、右上の検索欄横に「ルート」と出る矢印のマークをクリックします。
地図

次に上部の車マークをクリックし、

①出発地点の住所(今回は東京駅)
②現場の住所(今回は東京タワー)

を記入します。
すると経路が何通りか表示され、それぞれの経路の右側部分に所要時間と距離が書かれています。
該当する経路の所要時間と距離を記入しましょう

google mapsのスクリーンショット

通勤順路・略図

経路を選んだ後は、該当する経路をクリックします。
クリックすると下図赤枠でマークされている部分に運行順路が記入されています。
これをこのまま「運行順路」の欄に記載します。また、更に詳しい順路を指定されている場合は、書くルートをクリックすると更に詳しい順路が記載されています。

略図は右上の印刷マークをクリックし、ガイドに従って地図を印刷したものを貼り付けましょう。
データ上で作成する場合はスクリーンショットがオススメです。

google map

さいごに

いかがでしたか。Google Mapsを使ってとても簡単に「運行経路図」が作成できました!
これまで地図を自作されていた方や、感覚値で距離や所要時間を記入されていた方はこのやり方で圧倒的に時間が削減でき、しかも正確に作成できるはずです。
安全運転で、作成した書類通りの経路を使用しましょう。