セミナー概要
施工管理者の慢性的な人手不足が深刻化し、このままでは「人が足りず、現場が回らない」という事態が現実のものとなりかねません。
これまで以上に「限られた人員で、どう現場を回すか?」という生産性向上の具体策が求められていますが、その難易度は高いという実情があります。
- そもそも人を増やすこと自体が難しい(採用も育成も)
- 業務改善したくても、そのためのリソースが足りない
- DX化しても定着せず、むしろ負担が増えてしまうケースもある
こういった難しい状況においても、成功率が高く、現場の生産性が大きく上がり、短期的にも中長期的にも投資対効果の高い働き方改革とはいったい何なのか?
このセミナーでは、現場にとって大きな負担となっている書類業務を誰でも・現場外からでもできるよう標準化し、現場はより本質的な業務に集中できるようになる『書類業務の後方支援体制』について解説します。
- 採用育成を待たずに施工管理者のリソースを増やせる
- 施工管理者1人あたりが対応できる現場数が増える
- 余裕が生まれ、現場でしかできない業務改善にも取り組める
- リソース確保が難しい地場の中小現場でも再現できる
そんな『後方支援体制』の成功モデルや、自社で構築する方法などをお届けします。
主な内容
① 最もおすすめな「施工管理者のリソースの増やし方」とは?
・限られたリソースでも大きな成果がだせる働き方改革の進め方
・施工管理者にしかできない本質的業務のリソースの増やし方
② 最もおすすめな「施工管理者の書類負担の減らし方」とは?
・数ある書類業務の中で、どの書類負担から削減すべきか?
・安全書類業務を65%削減しながら誰でもできるようにする方法
③ 施工管理者の安全書類業務を90%以上削減する後方支援体制
・施工管理者がやらければいけない「書類業務の範囲」とは?
・地場の中小現場でも成功している『後方支援モデル』
④ 後方支援体制のつくり方・成否を分けるポイント
・DX化&後方支援化の成功パターンを自社でいかに再現するか?
配信情報
費用:無料
媒体:オンライン(YouTube限定公開リンク)